2009年02月22日

よく勘違いされる辺り

 実際の地球温暖化で生じる生存危機の可能性についての考察において、人類にとって一番恐怖とされるあたりは、「気候変動の災害」「食糧不足」「水不足」「疫病」などにあたるでしょう。

 サイエンス系のチャンネルを見ていて、おかしいなと気がついた話を先に述べれば、nature no.7224 p.985において、H5N1インフルエンザウイルスのNS1のX線構造についてベイラー医科大学より報告が出ていますが、宇宙からのウイルスにおいては自然科学界では取り上げられていません。

 また、宇宙からのウイルスについては、理論上では可能性はあってもNASAにおいても発見されておらず、クライトンが『病原菌アンドロメダ』の著筆において、その当時は、その可能性があった場合に医師がどう対応するかについての研究した著者がその体験に基づいて書いたものだが実際は発見されなかったことも述べられています。


 地球温暖化について、よくある勘違いが、地震と地球温暖化は直接的な影響はありません。地震で気候に影響するとすれば、噴火に伴ったエアロゾルが大気中にばら撒かれると大気に膜を作って温度が低下するといったもので、また、二次災害などで大規模な火事があればCO2が発生した分だけ大気に影響するぐらいのものです。

 勿論、大気は海洋とも影響しあうものでもあるので、地球温暖化に至るメカニズムにおいては、極めて複雑なメカニズムで成り立っています。

 地震については、プレートや活断層で物理作用が生じるものであるので、多くは過去のデータより(すでにプレートや活断層があるのだから)既に引き起こって、確認できている活断層については、地震が引き起こる可能性を考える事が出来ます。

 勿論、未知の活断層もあるので、地震予知することは難しいものとなっていますが、少なくとも、地震のメカニズムにおいては、意味もなく生じるものではないので、無闇にこじつけるべきではないと思います。


 地球温暖化問題については、一般的に、IPCCでは物理学で説明されるあたりなので、地球環境システムとしての生物学上生態系の説明がなかったりするわけですが、前々から気にしていた話…。

 地球温暖化で説明されにくいのが、熱力学的作用と、重力の作用などの細かい話ですね…。

posted by 0≠素子 at 20:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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