2009年02月26日

基礎の基礎 − 放射能と放射線の違い

 放射線を出す能力を放射能といい、この能力をもった物質を放射能性物質という。

【放射線の種類】  
 α線:紙を通さない
 β線:紙を通し、アルミ板を通さない
 γ線:紙を通し、アルミ板を通し、厚いコンクリートを通さない

【放射能船の単位】
 1 mSv = 1/1000 Sv (sv:シーベルト/mSv:ミリシーベルト)
 クーロン/Kg (C/Kg) = どれだけ来ているか
 ベクレル(Bq)= どれだけ出ているか
 グレイ(Gy)= どれだけ吸収されたか
 シーベルト(Sv)= 人体への影響度合



▼原子力発電所周辺の放射線(九州調べ)

周囲の人が受ける放射線はきわめて低い。管理目標0.05 mSvに対し、実際はその1/50の0.001 mSv 以下で、自然放射線の1/1000以下である。

原子力発電所で働く人たちの場合には、法令の限度値を大きく下回っている。7年前の資料では線量限度年間50mSvに対し、平均1.2mSv。さらに出来るだけ低くするよう配慮し推進中であるという。

*九州の場合
(災害を受けやすいこともあってそれだけコストをかけている:だから他より電気量は高いらしい)


▼食品と体内の放射線
 日常の食物には、カリウム40などの自然の放射線物質が含まれている。これにより、私たちは体内からも放射線を受けている。

  一例:干し昆布 2000 Bq 干し椎茸 700 Bq
     ポテトチップス 400 Bq ほうれん草 200 Bq
     魚 100 Bq 肉 100 Bq 牛乳 50 Bq 
     白米 30 Bq 食パン 30 Bq ビール 10 Bq  

 一人当たりの自然放射線、年間2.4 mSv
 NYへの飛行機旅行(往復) 10 mSv
胃のX線検診 一回につき 0.6 mSv
 胸部のX線(CTスキャン)一回につき 6.9 mSv 
posted by 0≠素子 at 11:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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